ピアスキャッチを作った時に決めたこと。
「わたしが、自分が一番ほしいものを作る。」
 
ロック式ピアスキャッチを作って、
世界中のピアスユーザーに届けたいというのは最初からあって、
スケールさせたいのに、市場調査とかしないで、
自分がほしいものだけに集中するというのは一見相反するように思えるかもしれない。
 
でも、ニッチな市場だからこそ、それっぽいものを作ってもダメだ。
という感触があった。
それっぽい、みんなが欲しそうなものじゃなくて、
わたしが強烈にほしいもの。
見えないユーザー、市場に寄せていくと個性がなくなって均されてしまう。
均されてしまうと、それでもいい。それじゃなくてもいい。というものになってしまう。
 
それをわたしと同じように強烈にほしいって思ってくれる人が、
1000人に一人でも居てくれたらいい。
 
いま、振り返ってもこの時の直感って正しかったなって思っていて、
こういうものがあったらいいのにいという気づきというか
インスピレーションはいろんな人が受信しているとおもっていて、
 
ピアスをなくした!というところから、
「ピアス、なくさなくなればいいのに!」
とそれを課題として感じて、
そして、
「こういう方法なら解決出来る!」
というのを考えて、それを自分の問題だけを解決するんじゃなくて、より多くの人の問題解決出来る製品にする。
実際に作って、そして流通させる。
 
まず、目の前で起きた問題を課題として受け止める。
ここが最初のステップだ。

その課題を、自分というフィルターを通した解決方法を通じて、
世の中にアウトプットすること。
そのことによって、世界で唯一のものとなる。

わたしが模倣が嫌いなのは、新しいものを生み出していないから。
インスピレーション自体は同じでもいい。
でも、解決方法まで同じものはただのコピーだ。
世界に新しい価値を提供していない。
  
自分のフィルターを通した時に、
どういう解決方法がいいのか。
というのを考えた。
 
まず、どのメーカーのものでも留まる。
ということを考え始めた時に、
ものすごい基本的で、だけどとても大事なことに気がついた。
ピアスの軸の太さは、製品によってちがう。

ボディピアスはゲージと言われる軸の太さのルールがあるのだけど、
耳たぶ用のピアスにはなく、メーカーによって、同じメーカーでも製品によって違うのだ。
しかも微妙に。

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